だれかとごはんをたべることは、だれかとじんせいをつくること。



もぐもぐ考える
泣かない、にこ! :: 2015/04/11(Sat)


I graduated from Kyoto Bunkyo Univ.

卒業しました。いろんな人に心配や迷惑をかけました。
ありがとうございました。

大学がなければ京都に住むことはなかったし
いま大好きな人々や出来事とも出会うことはなかったんだから、
京都文教大学はわたしにとって重要なばしょ。

大学時代にお世話になったひとたちには、これからもお世話になるだろうなと感じます。
ずっと繋がっていたい仲間たちです。
これからも一緒におもしろいことしよう!

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(後輩・職員さんたちと一緒に祝賀会でくるりの”東京”とブルーハーツの”夢”を演奏させてもらった。ドラム上手になりたいなーやっぱり打楽器が好きだな。photo by Yuri **thanks!)



ばたばたしてて、いろんな人に挨拶もできないまま、引っ越し。
またすぐ来るし、いいかな、なんて。
タイミングはたいせつにしたいんやけどなあ、先延ばしにして機会を失うことは多いから。

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はやく、はやく帰って土に触れたい!と、帰ってきた我がふるさと、徳島。
ブロッコリーみたいな木々が生い茂るおにぎり山が特徴(じゅりんこ曰く。)の
東とくしま、勝浦町の坂本地区がわたしのオウチ。
町全体では人口約5600人、うちの坂本は500人を切っている。
それでもそこに住む人々は元気だとにかく元気だ!
わたし負けてられへん、しっかり農業せないかん!



おいしいたべもの、つくるのだ。
そう、農業者になります。

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Teragawa Noen
(↑農園のホームページにとびます。未完成ですがよかったらみてね)

農業で稼いでいくのはほんとうに難しい。
いろいろ工夫しながら、いろいろなことやってみる。
遠回りになるだろうけど周りのひとに迷惑かけるだろうけど、
有り難い環境の中でわたしが出来ることをしっかりとやって
思いをかたちにしようと思う。

課題は山積み、予期せぬハプニング続き(....主に農業以外のところで)。
毎日じぶんの未熟さにおもいやられるし焦燥感が迫ってくるし
何年経っても、何処で何をしても、相変わらず不器用(というと聞こえがいいなあ、へたくそ)。
心が折れては友達のことばに撫でられて元気をだす。
日和ってらんない。
シクシク泣いているあいだにも、土の中で微生物が動いている!トマトの芽は伸びているし、ナメクジたちはその葉っぱを食べちゃっているのだ!

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見えない奥のほうで、根が張っていく。
根の表皮から水分や養分を吸い上げていく。
青々と葉は大きくひろがり太陽できらきら輝く。

植物たちはしっかりと生きているよなあ。
わたしも一緒にしっかり生きよう。

鍬を持って耕すたびにこころん中でこだまするのは
宮沢賢治のお話のことば。
”「ここへ畑起こしてもいいかあ。」「いいぞお。」森が一斉にこたえました。”
("Oinomori to Zarumori,Nusutomori" /Kenji Miyazawa/1924)

なにかをつくるってことは、同時になにかを犠牲にしている。
みんなみんな借りもの。傲慢にならんように、足るを知り、返せるような使い方をすること。

農業はland art

ねぼけたこと言っているんだろうか、夢見がちなのは自覚してはおるんやけど。
(じいちゃんはこれを聞いたら何と言うだろうかな。
どんな顔して上から見てるんだろうかな。)




エコロジカル なんてチンプな言葉は使えないけど、
サステナブル なんて計算しきったようなことは言えないけど、

hyggelig をつくるんだ。それはデンマークのラブリーワード。

暮らしの営みが生む、心地好さ・豊かさ。それは生きるための工夫。

豊かさとは何だ。それはたぶん、宮沢賢治の文章を読み終えたときに見える景色だ。

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きれいごとは、一周まわって美しいのだ。火の鳥みたいなもんだ。
すべてが解け合わさったどろどろの溶岩から、すべてを持ち合わせて飛び出てくる。


信じてがんばることは大変やけど、幸いなこと。

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謝謝

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にこ!




あそびにきてね。まってます。田植えしましょう。


にいさとこ
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