雨降って晴れて、咲いて枯れて種おちて


徳島に帰ってきて8か月過ぎた、いつのまにか!


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(春ー初夏、ほたるのでる川)

撮りためた風景写真は


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(台風の日)


どこへ行くでもなく、ただそこのその時を写したまま、でした。




いろんな人と出会って
ふるさとであるはずの徳島は、まったく新しい世界で
帰郷というより新生活という名前のほうがふさわしいようで、でも
家族に頼りっぱなしの迷惑かけっぱなしのどうしようもないろくでなし生活にそんなフレッシュな名前は
とうてい響きもしません。


日々コンプレックスとの闘いで、苛々、苛々、苛々。


プレッシャーは自分の色眼鏡だと気づいたのは、ついこのあいだ。


すばらしく恵まれた環境で生かしてもらっとんやけん、しっかり生きねば!


冬でも太陽が見えるこの国は、暖かい。

守られてばっかりです。



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(つぶつぶ)


会いに来てくれてありがとう!

手紙をくれてありがとう!

電話してくれてありがとう!

いつも見てくれてありがとう!


遠くにも近くにもいる好きな人たちは、わたしの細胞なんだあ。

筆不精でごめん。やっぱり守られてばっかりだなあ。

人を守れる強いやさしい人間になりたい と思って大学へ行ったけど


卒業してもいまだに、なにも変わってまへんな。

みんなが大人に見えて眩しいな。

はよ大人になりたいどすな。


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(つぶつぶ2)


2016年の抱負は、しっかり大人になること。

ナレルカナ〜〜?

なにを以って大人というのか。自分の守るべきものを守ることができる状態 かな。



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(坂本八幡神社の秋祭り)

12月13日は、一生懸命生きている人もナントイウテイタラクな人も
乾杯して同じ阿呆で踊る日です。

birdを聴いて、思い出に浸ったり
お酒を浴びて奇妙さんと肩組むようにへべれけたり
オシャレなアップヘアももうかんまんわってモカキリとかDJとか
ホーンの音とかに踊らされて過ごす日です。

きてね。(わたしからチケット買ってくださいどうかジーザス)

ゆっくり喋りたいね。

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(稲刈りした日の夜、スティールパンの音色とキャンドルと夜店)


伝えきれないことだらけ!


さとこにい


泣かない、にこ!


I graduated from Kyoto Bunkyo Univ.

卒業しました。いろんな人に心配や迷惑をかけました。
ありがとうございました。

大学がなければ京都に住むことはなかったし
いま大好きな人々や出来事とも出会うことはなかったんだから、
京都文教大学はわたしにとって重要なばしょ。

大学時代にお世話になったひとたちには、これからもお世話になるだろうなと感じます。
ずっと繋がっていたい仲間たちです。
これからも一緒におもしろいことしよう!

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(後輩・職員さんたちと一緒に祝賀会でくるりの”東京”とブルーハーツの”夢”を演奏させてもらった。ドラム上手になりたいなーやっぱり打楽器が好きだな。photo by Yuri **thanks!)



ばたばたしてて、いろんな人に挨拶もできないまま、引っ越し。
またすぐ来るし、いいかな、なんて。
タイミングはたいせつにしたいんやけどなあ、先延ばしにして機会を失うことは多いから。

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はやく、はやく帰って土に触れたい!と、帰ってきた我がふるさと、徳島。
ブロッコリーみたいな木々が生い茂るおにぎり山が特徴(じゅりんこ曰く。)の
東とくしま、勝浦町の坂本地区がわたしのオウチ。
町全体では人口約5600人、うちの坂本は500人を切っている。
それでもそこに住む人々は元気だとにかく元気だ!
わたし負けてられへん、しっかり農業せないかん!



おいしいたべもの、つくるのだ。
そう、農業者になります。

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Teragawa Noen
(↑農園のホームページにとびます。未完成ですがよかったらみてね)

農業で稼いでいくのはほんとうに難しい。
いろいろ工夫しながら、いろいろなことやってみる。
遠回りになるだろうけど周りのひとに迷惑かけるだろうけど、
有り難い環境の中でわたしが出来ることをしっかりとやって
思いをかたちにしようと思う。

課題は山積み、予期せぬハプニング続き(....主に農業以外のところで)。
毎日じぶんの未熟さにおもいやられるし焦燥感が迫ってくるし
何年経っても、何処で何をしても、相変わらず不器用(というと聞こえがいいなあ、へたくそ)。
心が折れては友達のことばに撫でられて元気をだす。
日和ってらんない。
シクシク泣いているあいだにも、土の中で微生物が動いている!トマトの芽は伸びているし、ナメクジたちはその葉っぱを食べちゃっているのだ!

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見えない奥のほうで、根が張っていく。
根の表皮から水分や養分を吸い上げていく。
青々と葉は大きくひろがり太陽できらきら輝く。

植物たちはしっかりと生きているよなあ。
わたしも一緒にしっかり生きよう。

鍬を持って耕すたびにこころん中でこだまするのは
宮沢賢治のお話のことば。
”「ここへ畑起こしてもいいかあ。」「いいぞお。」森が一斉にこたえました。”
("Oinomori to Zarumori,Nusutomori" /Kenji Miyazawa/1924)

なにかをつくるってことは、同時になにかを犠牲にしている。
みんなみんな借りもの。傲慢にならんように、足るを知り、返せるような使い方をすること。

農業はland art

ねぼけたこと言っているんだろうか、夢見がちなのは自覚してはおるんやけど。
(じいちゃんはこれを聞いたら何と言うだろうかな。
どんな顔して上から見てるんだろうかな。)




エコロジカル なんてチンプな言葉は使えないけど、
サステナブル なんて計算しきったようなことは言えないけど、

hyggelig をつくるんだ。それはデンマークのラブリーワード。

暮らしの営みが生む、心地好さ・豊かさ。それは生きるための工夫。

豊かさとは何だ。それはたぶん、宮沢賢治の文章を読み終えたときに見える景色だ。

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きれいごとは、一周まわって美しいのだ。火の鳥みたいなもんだ。
すべてが解け合わさったどろどろの溶岩から、すべてを持ち合わせて飛び出てくる。


信じてがんばることは大変やけど、幸いなこと。

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謝謝

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にこ!




あそびにきてね。まってます。田植えしましょう。


にいさとこ

もぐもぐと咀嚼する




「ひとは観念をたべる?」





食べる、舐める、飲む、息をする」


話す、笑う、泣く、唸る、歌う、そして愛玩する。

つまり、

食事、語らい、感情の表出、歌唱、そして性の交わり。
どれ一つを欠いても、人生が成り立たないくらいに生きるうえで大事なことを引き受けている。

だから幸福はここに集中する。」

不幸も、だから、ここに集中する。」


(鷲田清一)


























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「おいしい?」


たべものを介してひとに想いをはせること

コミュニケーションのチューナーとして間に介在するものがたべることであるとすれば、

1人称と2人称のあいだに在る3人称

たべものが持つ 色かたち、温度、質感、におい、味、




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たべるってのは、あんまりにダイレクトだ。

身体にも精神にも、直通で取り込まれる。

それを物質的に考えたなら、この社会の中じゃあ、なんにも口にできなくなる。

「農薬だ、添加物だ、放射能だ、体質に適さない食物だ」

したらば、今どうやって生きている?



ひとは観念をたべる。



「あなたとたべるごはん」をたべる。

「あのひとがつくってくれたお弁当」をたべる。


だから2人称が不在でたべることはさみしい。

2人称という概念がなければ3人称という概念も存在しない。







「風をたべ」 「朝の日光をのむ」 ことができるのは

2人称に自然があって

3人称/仲介者として在る、風とか光とかそういう気としてのたべものを「たべる」。


どこからか聴こえてきた音みたいに

2人称がどこにいるかが分からないとしても

それを物語という観念/イメージとして「たべる」ことができる。



それはコミュニケーションのチューニングであって


自分とそれのあいだにある仲介者の質感や輪郭を感じとることで

たべものを創ること になる。



イメージは口から入って、腸にたまる。

「脳は腸にある」。



たべることは創ること と、ふっと思ったのは何故だろうって考えていました。
走り書き


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採ったゆず、だいこんと一緒に漬けました。
もう風邪ひかんよう。

冬がきますえ。

(こわれたカメラ直したいなあと思った)

感覚することを思い出す作業の前のストレッチ

ねこ

陽のひかりはだいぶまるくなって
朝夕が冷え込むようになりました。



みちくさ音楽の会もだいぶ前のお話になった。
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9月頭に地元徳島・かつうらの道の駅で自主企画をさせてもらったこと。
翌月の町内広報で記事にしてくれたそうだけども、京都に引っ越したので読めてない。
ちいさな子どもからおじいちゃんまで、色んなひとがみちくさしていってくれたので、
とてもよかった。一緒に楽しんでくれた仲間たち、ありがとう。
まぶしい夏休みの思い出。
みちくさ音楽の会の旗こっちへ持ってきたけん、またどこでだって出来るよ。

くり

東京で好きなひとたちと会った。
京都ボロフェスタで好きなひとたちと会った。
会って会って会いまくって、消化不良になるかと思ったら
知らないあいだにすごく体力がついてきたようで、ずっと元気だった。
ありがたい。


ボロフェスタは毎回みごとに全身ボロボロになる。
それでもやっぱり好きなのは、本気で遊べる場所だからなのかなあ。
そしてそこに尊敬できるひとがたくさんいて話し合って考え合って
一緒にひとつのものを創り出せるのがうれしいな。
もちろんそれは大変な作業で、迷惑だってトンデモないくらいかけたけど
さいごには必ず笑ってくれるでっかい器のひとたちに引っ張り上げられて
また次に行けちゃうんだろうな。

音楽はひらけている。空間を物質を精神を拡張していく。
そうそう、テレパシー。
空気と一緒にひとのこころも揺れる。

もっともっとうねりを起こしていかないとなあ、と思う。
ライブみたいなその場にエネルギーを生むひとを観ているととても奮い立たされる(し、自分の無力感に落ち込みもする)。


「いろんな才能持ってるのに、潰しちゃってる」
と言われて、なんか救われたきもちになってしまった。
がんばれば何かできるようになるかな。
誤摩化さずに生きてけるようになりたいなと思った。
ゆめをきっと実現したろうと思った。

誕生日を迎えて、この1年をなんとなく振り返って
それはもう色々なことがどどどーっと押し寄せてきた1年だったなと。
忘れられない1年だなと。
ぜったい忘れない。新しく出会った世界も失くしたものも
ぜんぶ繋げて、つくっていこうと思ったんだ。
大好きなじいちゃんに捧げたいな。


嵐が去って、一息ついて静かな秋の陽のひかり眺めながらそんなこと感じていたのでした。
肌寒くなるとほろほろ落ち葉みたいに吹かれそうになるけども、夕焼けが一段と映えて力強く感じられる
そんなきぶん。

ひさしぶりにひとりになった。








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おいしいお豆腐たべたいな〜。

おめん
浅草で手に入れたひょっとこと。




Jeg ønsker at grine med dig.



ことしの夏は、短かった。

雨が静かに降っています。

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帰国して5カ月。
あれ、まだ5カ月。
時間の心感速度がはやいなあ。
今日みたいに、ぼんやり雨のにおいをかんぎょるんも久しぶりかも。

ことしも岩手へ行きました。
去年おせわになった森と風のがっこう。
そこのミミズコーチョーおんちゃんの娘さんホムサとSwedenで会って、
ことしも森風おいでよーって連絡をくれた。
Denmarkで森風のラジオを聴いていた。
もっといっぱい感じて考えていかなきゃなあと思ったんだった。
去年の森風はいっぱいいろんなことを教えてくれたから、
ひとめぐりさせて、もういちど、森風でじぶんの全身で感じて考えようと思って
ことしも行くことにしたのでした。
じいちゃんが4.1におらんようになって、いろんなものが崩れたり建てなおされたりしている中で
何週間も家を離れるのは心配だったけど
動かないと風は起こらないので、振り切った。

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どんぐりとやまねこ劇を監修させていただきました。
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森のにおいとティピランタン。
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オレタチの秘密基地。思い出カレーは太陽の味。
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いただきますのこと考えたらこうなった。

( photo by よっしー )

のびちぢみしながら可動域をひろげる筋肉みたいに
じゆうなこころをそだてる森。

こどもたちと一緒に感じて、考えて、言葉にして、伝え合っていく。
筋肉痛はしらないあいだに消えていくのでした。
痛みって、ちからに変わってくんだなあ。モリモリ。


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とくしまへ帰ってきたら、台風11号12号は過ぎ去っていて
荒れ地と化した畑のなかで
茎の折れたひまわりが花を咲かせていた。

希望を捨ててはいけないなあ。


すきなひとと笑い合えるように、
自分が笑っていたいなあと思う。

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にょきにょき伸びて
花が咲いたら
種が落ちて
ばらばらになって
土にかえったあと

どんな未来が


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また会おうね。次はどんな話ができるんだろう。

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今月20か21日に京都へ引っ越して
そのまま東京へ行って
そのまま長野へ行って
京都へ戻ったら学校が始まります。
BOROFESTAもあります。


会えたら一緒においしいごはんたべよう。
たのしみ。


ひとまずこの日曜日、とくしま・かつうらの道の駅で音楽といっしょに待ってます。

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にいさとこ

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